ノロウイルス
みなさんは健康に気をつかっていますか?
僕は全く気にしたことがありません。気にせずとも常に健康に恵まれていたのです。生まれてから今までに、一度も大きな病気にかかったことはありませんから。
インフルエンザや風邪にさえかかりません。高校生の時、インフルエンザにかかった友人と、密室で一緒に遊んでいたのですが、それでもうつらなかったです。
そんな僕ですから、完全に安心しきっていました。
予防などしなくても、気にかけなくても、病気なんてしない、と。
やってしまいました。流行りのノロウイルスにやられてしまいました。下からも上からも、いろんなものが出るわ出るわで大変でした……。
感染経路はわからなくて、いつのまにかやられてたのです。
僕は生物を食べられないので、貝とかそういうのからではない、ということだけわかりますが、ノロウイルスにかかった後でそんなことを考えてもなんの意味もありませんでした。
当然、人から人へうつる場合もあるらしいですし、ほかにもさまざまな感染経路があるらしいです。
もはや、ただの手洗いうがいは古いらしく、しっかり消毒液を使ってくださいとお医者さんに言われました。
今まで健康に恵まれていたせいか、今回の感染は非常に悔しくて、人一倍消毒などに気をつかうことに決めました。
早速病院に行った日の帰り道、スーパーで消毒液とマスクをとりあえず買ってから帰りました。
冬は冷えますしいろいろ気をつけないといけませんね。
ダニと感染症
さて、現実は、ダニに悩まされています。
2003年のSARSは全世界中には人類の健康と命を脅かしました。
SARAは病毒に感染されて熱が出て、咳をして、胸がふさがれなどの病状が出て、急死になる疫病です。
他人にうつす可能性も非常に高い病気です。
最近は新型コロナのパンデミックが起こっていて、全世界は大体毎年違う疫病が出ているようです。
それに毎回の感染源も違います。
今年の春夏頃から、ダニが人間の命を脅かしました。
ダニは蜘蛛のような小さい虫で、もともと草むらで成長しましたが、脊髄動物の体表に寄生できて、嗅覚は鋭敏で、汗の臭いと二酸化炭素に敏感です。
人間の精神システムの障害になって、呼吸が弱くなって死んでしまいます。
ダニはいつも山間部の植物と動物が多いところに生活して、植物や動物から人間の体に移動したから、ダニを防止するためにできるだけ山や森に行かないほうがいいと思います。