やりたいことやれてるかな

昔は趣味を仕事にしたい、など、家に居ながら稼げる仕事をしたい、など色々言っていましたが、現実は非情です。まったくもってやりたい仕事をやれてません。
仕方ないと言えばしかたないのでしょうけど、やっぱり趣味を仕事にしたいですよね。
一生この身をささげてもいいような仕事をやりたいです。
たとえば、農家とかやりたいです。
自分で自分の食べ物を作って、それを食べて生きていくという生活をしたいです。

まるで縄文時代かよ、とツッコまれそうですね。
むしろ縄文時代に生まれても楽しかったかもしれません。

娯楽や嗜好品なんかはないけれども、友人や家族とマンモス(日本にマンモスが居たかどうかは知りませんが)でも狩りに行こうぜ! とその日の食料を自分らで調達するのが楽しそうです。
そしてワラなんかで家をこしらえて、天災が来れば移住して、というのもいいですね。

でもまあこの時代に生まれてしまったので仕方ありません。この時代で頑張るしかないですね!
もうそろそろ転職でも考えてみましょうかね……。
仕事を選べる人間ではないとは言え、いつかやりたいことをして食っていきたいものですな。

とは言っても、やりたいこともたくさんあって、何が一番やりたいのかも自分ではわかりませんが。
農家以外で言うと、出版社とか、ゲーム会社とかで働いてみたいですね。その方面のスキルは皆無なので何があっても叶いませんけど。
暇なときにでも勉強してみるのもいいかもしれません。
なんだかんだ言って僕はやらないのは目に見えてますね。

犬の情報は仕事柄必要で趣味の一環

仕事柄、そういった話はよく話題に上がるのですが、大体は”ペットブームへの誹謗中傷”に変わります。
数年ごとに人気犬種というのは変わってしまうのですが、ハスキーが流行った時、コーギーが流行った時、ダックスが流行った時、チワワが流行った時…すべてにおいて共通することは、その犬のブームが下降気味になってくると保健所がその犬種で溢れてしまうという事実です。
”今年の流行色”のように、ペット雑誌が必死こいて『来年流行る犬種はこれ!』と毎回特集していますが、犬たちにとっては良い迷惑です。
ただ、犬の仕事をさせていただいている以上、その情報を見て見ぬフリが出来ないのが現状ですので、仕方なく毎年そういった雑誌を購入し、知識の一環として得ています。

シベリアンハスキーがブームになった頃、一時期はシベリアンハスキーを飼っている家が多かったです。
ですが、シベリアンハスキーは大型犬で毛の生え変わりの時期は大変だったり、力が強くて高齢者には散歩も満足に行けなかったり、しつけも満足に出来ない人が飼ってしまったことで性格が凶暴に育ってしまったり、そういった問題がハスキーブームの数年後には持ち上がり、手放す人が一気に増えてしまいました。
保健所がシベリアンハスキーだらけになる一方、当時は保健所に連れて行くよりも、その辺に捨てる人が多かったこともあってか、山が野良ハスキーだらけになったこともあったそうです。
シベリアンハスキーは狼の血を色濃く受け継いでいるため、習性が狼に近いです。
そのため、山に居た野良ハスキーたちは大きなグループを作り、大勢で移動をして、山全体がハスキーの山になった所もあったみたいです。

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