健康志向

私は非常に自分の健康に気を遣っている。
親もそのことを知っていて、電話などでよく兄と比較して「あんたは健康のこと考えてるから大丈夫だと思ってる」と身体の心配をしつつも、信頼はあるようなことを言ってくれている。

親はいつまでも子供のことを心配するものだときちんと納得できたのは、自分が親元を離れてからだった。
毎日同じ家で暮らしている時には、そこまでの心配って逆効果になるんじゃないのと強く反論したこともあった。
きっと親はそのことを覚えているだろう。

1人になって、自分も親のことを心配するようになったということもあるし、何よりお互いの悪いところが見えなくなり、良いところを思い出から感じるようになったからということが大きいだろう。
私も家では決して話さなかったような口調でメールをするし、親もすごく優しくしてくれるようになった。
そういう意味で、メールのいいところの1つがこれだと思う。

電話やメールで開口一番、健康の話が出てくる。
暑ければ、水分を取っているか、寒ければ、身体を冷やしていないか、毎日の食事をきちんと取っているか、肉だけじゃなく野菜も多めにといった感じだ。
どこの親も同じだろうし、自分も親になれば子供を過剰に心配してしまうだろう。

私は健康に気を遣っているというのは親を心配させないための嘘ではなくて、本当に実家にいた頃から食事や普段の生活に気を配っていたのだ。
だから、健康オタクといわれる人に近いような知識を大学生の頃には持っていた。
しかし、悲しいことに健康に気を遣う人が健康とは限らないのだ。
むしろ健康でないから、意識しているということが真理だろう。

日焼けなんて気にしない男性が女性より肌が綺麗だったりするのと同じように、私が日々健康になろうと行動していても一般人より不健康というのは哀しいものである。

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